金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!


「つーか、無防備に抱きつかれてんじゃねぇよ」


「あっ……さっきの鈴木君の……こと?でも、鈴木君って誰に対してもフレンドリーだから……――」


「俺が嫌なんだよ」


「え?」


「俺以外の男にお前が触られてんの見るとすげぇムカつく」


御堂君はそう言うと同時にあたしの体をギュッと抱きしめた。


その瞬間、廊下にいた人がキャーッと声を上げる。


今日は文化祭で人も多い。


どうしたって抱き合っているあたし達に目がいくはずだ。