付き合ったのだって私からで 駄目元でバレンタインの時に告白した。 そしたら… 「…ん。」 「えぇぇぇえ⁈付き合ってくれるの?」 黙って頷く大河。 私はとにかく嬉しくって、 泣きじゃくってた。 だって!まさかOKしてくれるとは思わないでしょ! ずっとみてるだけで記念でってくらいの 気持ちだったんだから!