---------------------翌日、遂に桜沢悠斗の取材の日が来た。 北村さんと、指定されたスタジオに向かう。 今日の取材は合同ではなく、各出版社個別インタビュー形式だった。 取材時間は10分。 夢にまで見た、憧れの桜沢悠斗と話が出来る。 否応なしに高鳴る心臓は、もうどうしたって収まらない。 ルールを守りつつ、彼から言葉を引き出せるだろうか。