人生最大のビッグチャンスが早くも17歳にしてやってきた。
音楽で飯を食う。
夢の様な生活だ。
だけど・・・・・・・・・・。
ボカロ曲を作るのは楽しい。 でも、本当にやりたい音楽はバンド。
ボカロの曲を作りながらも、バンドへの憧れは消えずに残ったままだった。
本当は、ギターを掻き鳴らしながら、自分の声で歌いたい。
でも、需要とされているのは、ボカロ曲。
「・・・・・・・・・・・・・ボカロ曲も作ります。 でも、1度オレの歌も聴いて頂けませんか?? ・・・・・・・・・・・・・オレがやりたい音楽は、他にあるんです」
千載一遇のチャンスに、ダメもとで我儘を挟み込んだ。



