白雪姫と組長様


みーはと言うと、


俺の仕事先に付いてくるようになった。


会合にはもちろん、他の組との会食やバックに付いているクラブなどの視察にも

みーは俺の隣を歩き、付いてくるようになった。


そのお陰で


今まで家の敷地から出た事がなく、広くは知られていなかったみーの存在が


良い意味にも、悪い意味にもすぐに広まった。


仕事で良く訪れる繁華街を、堂々と並んで歩けば噂なんてあっという間だ。


その所為でみーは、よく人質にされる事が増えた。