【完】蒼色ネクタイ-好きになってごめんなさい-










そしていつもどおり、


着替えようとしたあたしの腕に



ひらり、と蒼色ネクタイがかかった。






「………っ。」




あたしはぐっと目を瞑って涙を遮ると

その蒼色ネクタイを丁寧に首元に結いた。