杏子「は、はるくん大丈夫?ひーくん(輝)怒ってたよ?」


首をかしげてインターホンの前に映る杏子。


杏子「お母さんとか…倒れたの?」

本気で心配してくれる杏子。
疑ったのを悪いと感じてしまう。


やっぱり優菜が、杏子を売ったんだ。