非常階段で目を冷やしている美少女に目がくぎっけになった。

でももう一歩踏み出した時、

ガタッ

っとおもっきり大きな音をたててしまった


慌ててメガネをかける少女

噂どうりの地味子の完成だ。

この地味子…蒼龍の元姫…



ねぇみた?と聞く少女にあぁとだけ答える。

そうするともう私にかかわらないでちょうだいとそう言い俺の横を通り過ぎようとした。