優「杏ちゃんの体の痣、ゆなちゃんがやったんだよね?」

ドスの効いた声でゆってくる

竜「姫に戻りたいからってこんなことしても無駄なのに」

な、何ゆってるの?

わたしなにもしてないじゃんか?ねぇ?


慶「地味子のくせに調子乗るな、こんなやつ仲間にした俺らが馬鹿だったわ!いい加減自分のしたこと認めれば?」

その言葉を聞いた瞬間、呆れてモノも言えなくなった。

ずっと一緒にいた仲間よりも好きな人を信じて仲間の話を聞かない彼らに呆れた。


優菜「はぃはぃ、そうです。私がやりました、杏子を襲わせたのも、殴ったのも私です。気がすんだ?ならそこどいてもらえるかな?教室戻りたいんだけど!」

自分でも考えれないくらいの冷たい声が出た。