倉庫に、
そうみんなに心配をかけないように笑顔をつくり幹部室に入る。

優菜「みんなお菓子買って…いっっ!」

バコっ!と輝が私のお腹を殴ってきた

お腹を抑えてうずくまる私の視界に飛び込んできたのは、安東杏子が服を破かれて頬に青あざをつくり、私を見て怯えて泣いていて慶に慰めてもらっている姿だった

持っていたコンビニ袋は床に落ち、
ほかのみんなからは私を軽蔑した目線を向けられる…
私が何をしたってゆうの…

輝「お前だろ男に杏子売ったの!ふざけんなよ地味子の癖に」

地味子の癖になんて言葉聞きたくなかった。

悠仁「いくら輝が好きだからって、杏子さんを売るなんて最低ですね」

悠仁…ゆわないって約束したじゃん…

慶「だから女は…」

優菜「ち、ちょっと待って、わたし、私やってないよ!!信じて!!」