「......俺、一週間後引っ越すんだ。五年間、日本に帰れない。だから、稚咲の告白断った。」 そう言うとより一層目を大きくした稚咲。 「......でも、伝えたかった。付き合えなくてもこの気持ちだけは伝えたかった。」 稚咲は、固まっている。 「ずっとずっと好きだった。」