「美咲?」 幼馴染みの紫藤稚咲とバッタリ会った。 「稚咲!」 稚咲のことは大好き。 明るくて優しくて女子で唯一私から離れていかない人だから。 「奇遇だね~。あ、私、教室に忘れ物したんだ!ちょっと門のとこで待ってて?」 「うん。」 移動するのはめんどくさいからここで待つんでいーよね。