......なんで、気づかなかったんだよ!俺! 自分を殴りたい衝動にかられるが、そんなことより今は稚咲の救出が先だ。 ぐいっ。 稚咲と立ち位置を変わる。 おわっ、このおっさんまだ、ケツさわってるよ。 つっても俺のだけど。 稚咲、怖かったろうな。 そんなことを思ったら容赦なく触りまくるこの親父に俺の中でブチッと何かが切れた。 ぜってぇ、許さねぇ。