「…うん。」 「私は、何があってもあなた達のこと応援してる。芸能人だろうが一般人だろうが、蓮花を泣かせたら許さない。 …だから、蓮花簡単に諦めないでよ。」 「何を?」 「…自分が幸せになることを。あんたの幸せは、きっと彼にとっても幸せなのよ。あんたが笑ってるだけで綾瀬さんは幸せだとおもう。そういうこと。諦めないでよね。 私やいろんな人があんたが幸せになることを応援してるんだからね。」 私の幸せ、