ずっと横で黄色い声を響かせていた陽菜が静かになる 「あっ、陽菜せんぱいもこんにちは!!」 その声に満面の笑で答える陽菜 「やっほー!!!! 矢野くんっ!!」 そして、なぜか私の席の横のいすを引く矢野くん