「腹減った。飯.食いに行くぞ。」


隼人が歩き出して手を出す。


「バイクは?置いて行くの?」


そう聞きながら手を繋ぐ。



「当たり前だろ!!スカート
なのに乗せられるかよ!!
パンツ見えたらどうすんだよ!!」


パ.パンツって…。


「隼人って本当やきもち
妬きだね。(笑)」


「うるせぇ…お前限定だろ。」


「そうだけど…。」


「お前は俺のだろ?」


「うん。」


「よく.わかってんじゃん。(笑)」


隼人が嬉しそうに笑って
私の頭を撫でてくれる。


そんな隼人の行動にまた
私の胸がキュンとなった。