-----俺は改めて確信した。



-----”俺達の罪は重いということ”

-----そして、





-----”必ず桜香を助けるということ”


























俺は図書室のドアを開けた。案の定華蝶は一瞬驚き戸惑ったがすぐに図書室は殺気に満ち溢れた。