バイトが終わると夜7時を回ったところだった。 僕はまた荻野に急かされると心臓に悪いので、今度は急いで着替えた。 「お、裕、今度は早いじゃん!」 休憩室で待っていると荻野がウィンクをして、入ってきた。 「帰ろー!お腹、減っちゃったー。」 「荻野、食ってるわりに、身長伸びないよね?」 ガッツン!