え、高嶺の花が僕の彼女⁉︎

「まさか、春華があんなことするとは思わなかった。」



息を整えていると、裕くんが笑い出した。

釣られて私も笑う。


そう、私は怒りに任せて普段なら考えられないことをした。



裕くんと私の分のカキ氷を裕くんの手からぶんどり、二人の金髪男の顔にかけたのだ。


「……でもちょっとすっきりした。ありがとう。」



裕くんが目を細めながらつげた。



「……私がそうしたかったから。」