「夜子ちゃん寝る?」 「ん〜そろそろ」 「わかった!じゃぁ昼休み起しに来るね」 「ん〜〜」 曖昧な返事をしてすぐに眠りについた 屋上には誰も来ないから寝れる ――の、はずだったのに これから私の歯車が回り始める―― side end〜