「ばか…」
顔を真っ赤に染めて目をそらしていた。
∵
∵
∵
∵
「ただいま~!」
午後8時。あのあと姫美ちゃんとの話が盛り上って時間を忘れていた。
「お腹減った~お兄ちゃん、夜ごはんなーに?」
お兄ちゃんはソファーで寝そべっていた。
ねてるのかな…?
返事がない。
「お兄ちゃんー?」
パシッ
「うわぁっ きゃ」
腕を引かれ、私はお兄ちゃんの上にまたがっているような体勢に。
「お、お兄ちゃん…?」
お兄ちゃんの表情は真顔で何を考えているかわからないくらい。
お兄ちゃんが口を開いた。
「杏…今までどこにいた?」
顔を真っ赤に染めて目をそらしていた。
∵
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「ただいま~!」
午後8時。あのあと姫美ちゃんとの話が盛り上って時間を忘れていた。
「お腹減った~お兄ちゃん、夜ごはんなーに?」
お兄ちゃんはソファーで寝そべっていた。
ねてるのかな…?
返事がない。
「お兄ちゃんー?」
パシッ
「うわぁっ きゃ」
腕を引かれ、私はお兄ちゃんの上にまたがっているような体勢に。
「お、お兄ちゃん…?」
お兄ちゃんの表情は真顔で何を考えているかわからないくらい。
お兄ちゃんが口を開いた。
「杏…今までどこにいた?」

