『だから俺達は義理の兄弟なんです』 『だったら好きで付き合っても』 『問題…ないよね?』 足が動いた。 「お兄ちゃんっ!!」 気づいたら壇上に上がり、お兄ちゃんを抱き締めていた。 冷やかしの声とか、拍手の音が聞こえる。 私は音にかきけされないように…大きな声で叫んだ。 『私もお兄ちゃんのことが大好きです!!』