なんでこいつ

こんなにびくびくしてんだよ。

なんで付き合わないなんて嘘つくんだよ。


そんなに俺が…信じられねぇのかよ。


「お前は…俺が嫌いなのか?」


俺はそう吐き捨てると
答えをきかずに去っていった。