【完】純粋子猫の甘い初恋







そう思った俺は

松野みゆのもとまで走っていった。




案の定、キョトンとしている
みゆの腕をつかむと


ゴールまで引っ張っていく。



ゴール係のやつは



「じゃ…じゃあ、猫さん…?鳴いてください。」



なんて言った。




「にゃ、にゃあ???」


戸惑いながらも猫の鳴きまねをする

みゆ猫がかわいくて



無理矢理でも猫にしてよかったなんて


考えた。