そう思った俺は 松野みゆのもとまで走っていった。 案の定、キョトンとしている みゆの腕をつかむと ゴールまで引っ張っていく。 ゴール係のやつは 「じゃ…じゃあ、猫さん…?鳴いてください。」 なんて言った。 「にゃ、にゃあ???」 戸惑いながらも猫の鳴きまねをする みゆ猫がかわいくて 無理矢理でも猫にしてよかったなんて 考えた。