【完】純粋子猫の甘い初恋






「りぃちゃんが好きだから。だろ?」



「…っぅ。でも、私は…っ!そんな…」



「言っただろ?」



背中に暖かい重みを感じてふと安心する。




「自分を大事にしろって。」