「落ちエスパーさん。みゆ猫ってなんですか?私はれっきとした人げn…」


悧麻ちゃんに口をふさがれてしまいました。



「いつもみゆがおせわになってますー。どうぞ、かまわず好きなようにつかってくださいー。」


ちょっ!ちょっと!!

私はものじゃないよお!!


「じゃあ遠慮なく。みゆ猫!いくぞ!」


…私に拒否権はないみたいなのです。