【完】純粋子猫の甘い初恋



そんなみゆにイライラして



「でも、みゆ、それってホントの恋なの?」



…なんて

俺はいじわるを言ってしまった。



「え…っ!?」



そう驚くみゆに

俺は畳み掛けるように続ける。



「みゆ、恋したことないんじゃないの?

じゃあ、なんでそれが恋だってわかるの?」



こんなの俺、サイッテーだ…。


そう思いながらももう止まらない。



「えっと…」


そうどもるみゆの顎を


くいっとあげると




俺は身を乗り出した。