【完】純粋子猫の甘い初恋





その問いと


早記くんの真剣な眼差しに




私はドキリとした。




「みゆ、今僕のこと見えてる?」


え…。


そう思うと同時に


早記くんは続けた。




「みゆは今誰といるの?
誰のこと考えてるの?
僕は見えてるの?


…なぁ、みゆ、隆我センパイが好きなわけ?」




「…っ!?」



その問いに私は


正直すぎるくらいに真っ赤になった。