「あれ…早記くん…?なんで?」


目をぱちくりさせるみゆ。

…昨日も来たんだけどな。




「彼氏の役目だろ?」


俺は彼氏を強調させてそう答えた。




もっと俺の事、意識しろよ…!


「ふわぁ…でもまだ早いよ?」


そう。今は7:00。

昨日みゆがでてきた時間の30分前だ。



…ってか流したよな?

俺の覚悟、流したよな…?




「みゆに、見せたいものがあったんだ。」



これは、ほんと。


きっと、みたら喜ぶだろうな。

そう思ったらほろりと「あれ…早記くん…?なんで?」

目をぱちくりさせるみゆ。

…昨日も来たんだけどな。


「彼氏の役目だろ?」

俺は彼氏を強調させてそう答えた。



もっと俺の事、意識しろよ…!


「ふわぁ…でもまだ早いよ?」


そう。今は7:00。
昨日みゆがでてきた時間の30分前だ。


…ってか流したよな?
俺の覚悟、流したよな…?



「みゆに、見せたいものがあったんだ。」


これは、ほんと。

きっと、みたら喜ぶだろうな。


そう思ったらほろりと笑顔がこぼれた。