100回の後悔

「おいっ…


「うるさい!!黙れハゲ!!」



お腹から声をだした。



それにより、声もでかくなるわけで…



クラスから注目を浴びた私。



そして…中山を見れば…顔を赤くしてプルプル拳を震わせてる。



イヤ待て、中山先生。



あなたじゃないです、はい。



心のなかでそう思っていても、中山には伝わらず…



「葉山。お前宿題倍な?」



えっ!?ちょっと!?