100回の後悔

たぶん…一目惚れだった。



お前と目があったあの時から…ずっとお前が好きだった。



「紗智ー、タオルー」


「はーい」



慶太たシュート練をやめ、紗智にタオルをもらっていた。



“好きだった”じゃねぇか…



好きなんだ。



お前が。



でも、俺は忘れると決めた。



自分のためにも、俺を思ってくれる栗山のためにも。



何より、湊歌のために。