100回の後悔

「は?知らないわよ。ってか、知ってても言わないけど」



知らないんかーい…



「どうせ部活終わったら聞けるんだからいいじゃない。後3時間ぐらいだよ?」



その3時間が長いんだよ!!



たくっ…なんでわかんねーんだよ!!



イライラとモヤモヤとドキドキとヒヤヒヤな気持ちで3時間バスケをした。



「おつかれーした!!!」



部活が終わりダッシュで着替えて、ダッシュで正門まで行く。



そこに立っている一人の女の子がいた。



湊歌だ…。ヤバイ心臓が…。



とりあえず、普通に行こう。普通に…正常心で…。



「湊歌」


名前を呼ぶと俺の方をみて、駆け寄ってきた。