100回の後悔

クスっ…



頭上から笑い声が聞こえた。



「勘違いしないで?隼人君」


「え…?」


「フッたのは私。言ったでしょ?別れ話って」



あぁ…確かに言ったな。



「だから気にしないで、その湊歌ちゃんのこと頑張って?」



栗山…



なんで…だろうな。



なんで…こんないい子、好きになれなかったんだろう。



気にしないで。なんて無理に決まってんだろ?