100回の後悔

「だって好きな人だもん。隼人君が好きだから…大好きだから…、考えてることわかっちゃんだ」



ポロポロ…一粒一粒落ちていく涙。



「…自分がイヤなことだって…わかっちゃうんだよ」


「………ごめん」



じゃあ、栗山はずっと…俺の本当の気持ちを知っていながら…



ずっと俺のそばにいてくれたのか。



なのに…俺は…、そんな栗山の気持ちに気づかなかった。



自分のことばかり…