100回の後悔

「栗山。帰ろう」


そう声をかけると、笑顔でこっちにきた。



「みんなばいばぁーい」



そうクラスメイトに言い、教室を出た。



「隼人君……今日部活は?」


「あぁ、休んだ」



そう伝えると、



「そう…なんだ」



あんまり良い返事をしなかった。



なんか…元気ないな。



そう思ったものの、特に栗山には聞かず靴を履いて校舎を出た。