100回の後悔

いつも…いつでも、アイツの笑った顔だけ見てた。



アイツはどんな時でも笑ってた。



好きだった。本当に。



ウソのない満面な笑みがただ、好きだった。



中学の頃、湊歌と俺の関係は友達なんかじゃない。



天敵同士。



新しいクラスに入った時、友達と笑い合っている湊歌の笑顔に惚れた。



ドキッとした。



湊歌を見た瞬間、周りの空気がガラッと変わったのがわかった。