キミがナク




「あれ…不審者…」


あ、れれれれ…?さっきまではいなかったよね?な、なんでこんなとこに…どうしよう怖い。

男の子はただじっと私を見つめていて、微動だにしていない。


「あ…」



もしかして…



「猫…?」