はぁ???
予想外の告白に、胸のときめきどころか、急激に怒りのボルテージが上がった。
「ふざけないで!千尋を何だと思っているのよ!!!?」
寛貴はわたしの怒りなんて欠片も感じることはなくて、
「あぁ、千尋?アイツ色気ないし、やる気しないんだよね。
お前の後輩だから付き合ってやっているのに自分が愛されていると勘違いしちゃってるんだか
ら……ホントにバカな女。
だからそろそろ……お前に乗り換え時かなと思って……
お前だってそう思うだろ?俺にはバレーしかできないブスなデカい女よりも、可愛くて成績優秀なお前の方が合っていると……」
自分勝手な寛貴の言葉に、私の中でブッツリと何かがキレた。
「色気がない……?」
「付き合ってやった……?」
「バレーしかできないブスでデカい女……?」
もう我慢できない!!!!
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