「あたしもいいや、あなたたちがいても結愛がいないとつまんないし」
優里が冷めた声で言うと、男子は不機嫌そうな顔になった。
「何、それじゃ俺たちはつまんない男って?」
「はぁ?俺らみたいないい奴がいてつまんないとかありえねぇ」
そんなこと言ってないじゃないですか。
しかも、話勝手に悪い方向に進められてるし。
ていうか自分たちがいい奴って……ナルシストみたい。
「え?そんなことは……」
弁解しようとした優里の顔に1人の男子の手が近づいてきた。
「ふざけんじゃねぇよ、可愛いからって調子乗んな」
優里が叩かれる!

