2015.2.14~Valentine Love~






「何で、ここに……」




「……よう」





何でここに、昴がいるの!?




まっ、まだ心の準備ができてない!!





「なっ、なな何でっ」





頭の中が混乱する。




上手く言葉が出てこない。





そうしている間にも、昴は中に入ってきた。





そして、あたしを抱きしめる。




強く、離さないとでもいうように。




体、すごい冷えてる。





「な、中、どうぞ……」




詰まりながら言うと、ゆっくり離れて中へ上がった。





「あの、すば、る」





無言でソファーに座った。




「お茶、淹れるね」