貴方を庇って 私は撃たれそうになった そして、そんな私を貴方は庇って 相手を撃った 急に場面が変わった そこには私と貴方だけだった そして、私を見た貴方は哀しそうに 笑ってこう言ったの 「俺が、ーーーーーじゃなかったら なぁ。、、、サヨナラ。幸せになれ」 そう言って君は立ち去った 夢の中なのに、私は泣いた 声が枯れそうなぐらい泣いた