俺のカノジョ

「彼方も、一口食べる…?」

「おう。」


ぱくり、とメロンパンをかじる。

響はなんでもないように、そのメロンパンをもう一度食べ始める。


彼女と出会ってから1年間

まさか、こんな風になれるとは思っていなかった。


でもただ一つわかっているのは

"俺のカノジョ"は響だけだってことだけだった。


[fin]