俺のカノジョ

「HR、終わったぞ?」

「あ…、気づかなかった…。」

「また絵、描いてたのか?」

「うん…。」

響は、こくり、と頷いた。


「俺、ミーティングだから、終わったらすぐ戻ってくるな。」

「ん、わかった…。」


いってらっしゃい、と小さく俺に手を振って

響は、また絵を描き始めていた。