俺のカノジョ

思い出した。

昨日の夜、カレーをたらふく食べた響は

どうしても眠いというから

家でそのまま倒れられても困るため

風呂に入らせて、それで…。


「…お前、ちょっと寝たら帰るって言ったよな?」

「…んー…。」


ぎゅ、と俺の身体を抱きしめる強さが

少し強くなった。