最後の想い


苦しい時でも、泣いてる時でも
どんな時でも隣には土方さんがいてくれた






「ごめんね。土方さん」

「ちくしょう、最後くらい名前で呼べよ」



「ありがとう。歳三」

「名前呼ぶんじゃねぇよ」








どっちなんだと思いながら
残り少ない力を顔に集めて、歳三に微笑んだ







「歳三、ありがとう」

すぅっと、力が抜けていく



あぁ、死ぬんだ。



直感でそう思った