お昼休みはあと15分くらい。 うーん無理。 お腹苦しい。 しょうがない帰ったら謝ろう。 って考えながら矢野の横を通って席につく。 「森谷」 矢野がいきなりむくって起きた。 「えっ?びっくりした〜 矢野寝てたんじゃなかったの?」