この人名前なんだっけー(汗)






やべぇ思い出せん






凪「おい」






『はい?』







凪「お前………何者だ?」








『えっと……人間かな』








凪「そーゆーことじゃない。お前なんでここに来た」







くっそ警戒されてるんだけど







『なんでって……無理矢理連れてこられたんだけど』







凪「それでも。お前はなんの目的でここに来た?」






目的ねぇ………







『そーだな……強いて言うなら…[監視]……かな?』







凪「監視……だと?」







『そーだね。まぁ今のところ変な騒ぎとか起こしてないから危害を加えるつもりはないよ。ただ、僕は〈君たちの全てを知っている〉』









凪「全て……だと?」







『そーだなー…例えば君の過去とか?』







凪「過去…だと?」







『そーだよ?んーそーだな…君は十年前から母親から虐待を受けていて、五年前に母親が消えた…かな?まだあるよ?今言ってもいいけど………どーする?(ニヤ』






凪「やめろ………言うな……」







『残念だ…で、君は僕の正体知ってるだろ?』







凪「………あぁ。お前女……だろ?」








『せーかい(ニコッ で、君は僕の正体いうのかい?言ってもいいけど君の身の安全は保証できないかな』








凪「言うわけ無いだろ?」







『それはよかった』