「おにーさん!」

「よぉ、茉莉ちゃん!」

「あれ?茉莉、名前教えたっけ?」

「んー、性格に言うと茉莉って自分で呼んでた!」

「おぉーっ!

なるほど!」

「っで?

今日はどうしたの??」

「見て見てーっ!

これすごくない?

画びょう進化してるよ!」

「おぉーっ!

すげーなこれは!

ってまた俺の仕事が増えたよ…

まぁ、人が多いからいいけどな。」

「そんなに管理作業員さんっておるん?」

「ちゃうよ!

俺と、もう一人居るだけ。

俺が授業サボってる生徒に頼んでるだけ。」

「そぉなんだーっ!

すごいね、おにーさん。

みんな言うこと聞くの?」

「まぁな。

体で教えた。」←…危ない匂いが…汗

「へぇーっ!

よく意味わかんないけどすごいねー」

「はっ…あははは…汗」

「んじゃおにーさんこれごめんね、よろしく!

それと、スリッパ借りるねー」

「あいよー」