そしてとうとう、ライブツアー最終日。
会場が東京なので、二人は一緒に朝食を取り、ユウは先に仕事に出掛けるレナを玄関で見送る。
レナはユウがプレゼントしたバッグを肩に掛けて、バレッタで髪をひとつにまとめていた。
「また会場でな。」
「うん。ユウ、頑張ってね。」
レナがユウにそっとキスをすると、ユウは嬉しそうにレナを抱きしめた。
「今日はレナがキスしてくれたから、めちゃくちゃ頑張れる。」
「ふふ…。私も。」
もう一度軽くキスをすると、小さく手を振りレナは仕事に出掛けた。
「よし、オレも出掛ける準備するか。」
ユウは部屋に戻り、レナからの誕生日プレゼントの包みを開けると、真新しいそのシャツに袖を通す。
(おっ、ピッタリだ…。しかもすげーオレ好みだな…。)
一緒にいると、何も言わなくても相手の好みまでわかるようになるのかと感心しながら、ユウは鏡を覗き込む。
(レナもバッグとバレッタ気に入ってくれてるみたいだし…。あのバレッタ、今日もつけてたな。そんなに喜んでくれるなら、またプレゼントしようかな。)
会場が東京なので、二人は一緒に朝食を取り、ユウは先に仕事に出掛けるレナを玄関で見送る。
レナはユウがプレゼントしたバッグを肩に掛けて、バレッタで髪をひとつにまとめていた。
「また会場でな。」
「うん。ユウ、頑張ってね。」
レナがユウにそっとキスをすると、ユウは嬉しそうにレナを抱きしめた。
「今日はレナがキスしてくれたから、めちゃくちゃ頑張れる。」
「ふふ…。私も。」
もう一度軽くキスをすると、小さく手を振りレナは仕事に出掛けた。
「よし、オレも出掛ける準備するか。」
ユウは部屋に戻り、レナからの誕生日プレゼントの包みを開けると、真新しいそのシャツに袖を通す。
(おっ、ピッタリだ…。しかもすげーオレ好みだな…。)
一緒にいると、何も言わなくても相手の好みまでわかるようになるのかと感心しながら、ユウは鏡を覗き込む。
(レナもバッグとバレッタ気に入ってくれてるみたいだし…。あのバレッタ、今日もつけてたな。そんなに喜んでくれるなら、またプレゼントしようかな。)



