死神の初恋は腹黒くん

「ヘェ〜。」

「向こうに見える鏡が江戸時代と繋がってる。」

「じゃあ、早速行ってきます!」

あたしは鏡に向かって行ったが

「待て。」

鏡の中に入る前閻魔様に声をかけられた。

「何ですか?」

「次、人間を助けたら今度こそ…お前消えるぞ。」

消える…

死神は過ちを犯したらその死神は消えてしまう。

けど、あたしは何度も何度も閻魔様に見逃してもらえた。

次はないのは当たり前だ。

「分かりました。気をつけます。」

「あと、掟破っても消えるからな。」

「大丈夫です。次は頑張りますからね。期待してて下さい。」

あたしは閻魔様にガッツポーズをして
今度こそあたしは鏡の中へと入って行った。